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第29回足立の花火大会 2007年7月26日
「夜空に踊る光のサーカス」をテーマとするエネルギッシュな演出で、昨年とは趣向が変わった。
「アルプス煙火」 さんの新たなチャレンジが印象的だった。
第1幕 「火技と音の乱舞」オープニング 各色点滅の一斉打ち上げ。
DATA : Minolta α-7 + 24〜85mm Velvia50
夕刻、梅島側に到着。曇天のもとガスが多く見通しが良くなかったため、正面からの観覧は避けて川面に寄ってみることとした。
花火に向かって上手側に陣取った。その直後に、二日前の葛飾の大会でお隣にいらっしゃった方が偶然にもおいでになり連続で同席することとなった。

しばらくすると、結構な雨が降ってきたが、ほどなく止み、さらには風が出てきた。開始直前には月も見え隠れし、とうとう晴れてしまった。なんという都合の良い天気であろう!
「明日はボランティアの小学生さんが、大会会場の清掃をするので、皆さんはゴミをしっかり持ち帰ってください!」という新区長の挨拶とともに、あれよという間に点火。あいさつはこれだけ!という画期的なオープニングだが、なんだか小学校の生徒に戻った気分も・・・。(ご自身でおっしゃるように)せっかちな区長さんの持ち味か、5分早めにプログラムがスタートした。
以下、印象的なシーンを並べてみましょう。
各写真をクリックしてください。

第2章 4号八重芯! |

第2章 シンクロの妙と |

第2章 力強さと |

第2章 千輪 |

第3章 波しぶき |

最終章 万華鏡 |

最終章 フィニッシュ |

最終章 フィニッシュ |
以下、公式情報を記載しながら、構成をふりかえってみましょう。
| プログラム
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観覧メモ
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第1章 「火技と音の乱舞(ジャグリング)」
音波花火と割物花火をタイミングよく打ち刻みます。良質の花火音のリズムを体感してください。
◆各色点滅の一斉打ち上げ ・音波芯各色
◆牡丹各色 ・緑、紅のスターマイン など
川面一面に広がる、一斉花火の迫力。
花火本来の音とアルプス煙火ならではの発色の美しさ。
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オープニングのスピード感とボリューム感が際立っている。
オープニング後は「音」で魅せる花火となった。これで4号玉かと思うほど高く大きい!がんがんと正攻法で迫ってくるのが心地よい。
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第2章 「時空の魔術(マジック)」
音楽とともに、とめどなく後を追うように花開く「段咲き」、完全なる音楽とのシンクロで技術の巧みをご堪能ください。
◆龍騰 ◆5色千輪 ◆金波、銀波 ◆八重芯
ゆっくりと音を立てながら上昇する龍騰。
4号玉以下では困難とされている千輪花火や八重芯菊
花火から放たれた星1つ1つが様々に変化する様子。
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「変化」がすばらしく、もっとも楽しめた。
龍騰は少しおとなしげであったが、その後の展開がすばらしい。
きれいにきまる八重芯菊が、アルプスさんの気合の入り方を感じさせてくれる。
そして、音楽とシンクロしながらテンポ良く火が踊り始めた。クライマックスに向けてのさらなるスピードアップは圧倒的であった。一昨年の千輪は印象が薄かったのだが、今年は大成功!
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第3章 「極まりの夜空演舞(エアーパフォーマンス)」
下からの吹き上げに連動し、広がるナイヤガラに、サーカスをイメージした5色のカラフルなオリジナルナイヤガラを加えた「ダブルナイヤガラ」が魅せます。
◆無煙ナイヤガラ ◆5色ナイヤガラ ◆芯入り輪星 ◆波しぶき ◆万華鏡
地上からの吹き出し、無煙の300mナイヤガラと5色の滝の迫力。
「桜吹雪」や「蛍」、「とんぼ」等の優雅な情景から波しぶきへの変化。
一度消えてから再び光り輝く「マジック牡丹」。
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残念ながら、ダブルナイアガラは迫力不足であった。隣にいらした若い方によると、昼間にカラスの攻撃を受けてクレーンから降ろして仕込み直したらしい。苦労が報われなかったようだ。
「とんぼ」と「万華鏡」がかわいらしく印象的であった。
最終章に入る際、不発弾がひとつ判明し、その点検のため30分間の中断となった。進行としては5分の巻きが入っていたので、不思議と長くは感じなかった。区長さんの公式日記によると、足に軽いやけどを負った方がいらしたとのこと。大事に至らず、まずは良かった。
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最終章 「天空のサーカス」
白菊千輪〜銀乱冠に白蜂花火を加え、「5段階」のフィニッシュで音楽と花火の感動が強く長く響き渡ります。
◆群光 ◆色蜂 ◆白菊千輪 ◆銀乱冠
1つ1つの星の帯がワイドに広がる「群光」。
地上と天空での変化のある演出。
10秒間で約2000発!足立の花火ではかつてない怒濤のフィナーレ!!
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音楽が、ちょとモッタリしていてどうかな?という始まりではあった。
ここまでの見せ場のエッセンスを織り込みながら、クライマックスにつなげていく展開だ。
段階をつけたフィニッシュがすばらしい。単なる力技でぼかすか打ち揚げてハイおしまいではなく、その緻密さに感動できるのだと思う。
最後の銀乱冠では、光の粒粒や躍動のありようがつぶさに見えてキレがあったと思う。
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全体を通して、圧倒的な迫力が印象的だった。特に、第2章は観る者を惹きつけて離さない展開が凄かった。今後ともこのエネルギーを維持し続けていただだきたいと願う。昨年の全編音楽花火も良かったし、今年も良かった。はて、来年も入札方式で業者さんを決定するのだろうか?
少し、気になった点は、カラフルすぎることではなかっただろうか。観覧する立場からは、カラフルなスターマインは何度も見ると慣れてしまい、刺激が足りなくなってしまうところも感じた。
【観覧でご一緒させていただいた方に・・・】
葛飾に続いて足立でもご一緒させていただいたW田様、江戸川のK田様。すみません、当日うかがった連絡先につきまして、当方の携帯電話が原因不明で壊れてしまいデータが消滅してしまいました。
もし、このページをごらんいただいた際にはメールでご一報いただければ幸いです。
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