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調布の花火 2007
9月29日(土)

平成19年度(第26回)調布市花火大会

 数度目の調布詣で。前日の猛暑の天候から、11月末の寒さに急降下し、しかも小雨降るコンディションであったので、お客さんの出足も鈍かった。このような中でも浴衣でがんばるお嬢様方がチラホラ目立っていたことには驚いた。

 大会進行は滞りなく、スピーディーな展開であったが、煙の滞留が多かったため大きなプログラムでは対岸の川崎市側からのビューは厳しかったかもしれない。私は布田会場で観覧したため、開幕スターマインを除いてほとんどクリアに楽しめたため結果ラッキーであった。
 天候は最後まで、小雨が降り続く中での打上げのため、撮影にはチョイト厳しい環境であった。

 河川敷付近に住宅開発がなされ保安距離の関係で、名物だった尺玉100発が本年からできなくなった。その代替企画、新名物「大玉ハナビリュージョン」がお楽しみだったところ、重厚で気合が入っておりたいへん良かったと思う。大玉が揚がるタイミングがよく工夫されていて、見ごたえたっぷり。周りの観衆のウケも良かった。残念だったのは、音楽の準備が悪く、音響の悪さとともに観衆からはブーイングが上がっていた。一箇所、クイーンの音楽と紅色の花火はよく噛み合っていて印象的であった。
 前半のダブルハナビリュージョンとともに、発展・定着することを期待したい。

 調布ゆかりの水木プロ「ゲゲゲの鬼太郎」は壁型の仕掛け花火であったので高く上がり花火ではなかった。残念ながら私のところからは高さの関係でよく見えなかった。

 
音楽と花火のコラボレーション「大玉ハナビリュージョン」より(40)
DATA : CONTAX T2 Velvia50

 昼間、時間に余裕があったので、調布市側の設営を多摩川会場・橋のたもとから国領駅方面に至るまで、ひととおり散策してみた。
 川に隣接してひろがる周辺住宅地の安全・治安にケアしながら交通規制も抜かりなく行う大規模な警備体制(路地の角かどにも警備員を配置されていた!)を敷いておられ、調布の方々はハンパでない苦労をされているなあと感じた次第。雨天順延はできず荒天で中止という理由はここにありそうだ。
 布田会場のはずれで布田会場と多摩川会場を一直線で見通せる場所にしようかとも考えたが、風向きが怪しくなってきたため布田会場の真ん中に陣取った。写真は開催前5時ごろの状況だ。ポツポツと雨が降り続いている。
 天候不順がわかっていたので、カメラは35mm一眼+50mmレンズとコンタックスT2(38mm)のみでコンパクトに望んだ。カメラにはタオルをかけ、傘をさしながらの撮影だが、どうしても双方ともに濡れるのでケアしながらの撮影となる。こんなとき全天候型の一眼デジカメがあればなあ、と感じる次第。

各写真をクリックしてください。

  鮮やかな開幕スターマインにつづいて、単発連射がつづく。美しい菊花が連続してあげられた。
  ダブルハナビリュージョンは比較的小振りのスターマインで軽妙につないでゆく演出だ。
01
単発連射(5〜6)
02
「ダブルハナビリュージョン」
03
スターマイン
04
大スターマイン(23)

  大会の中盤より「大スターマイン」が並ぶ。高さと迫力を見せてくれた。
05
単発速射(24)
06
大スターマイン(26)
07
大スターマイン(31)
08
単発速射(41)

  新名物「大玉ハナビリュージョン」。大玉のあがるタイミングが気持ちよい。
09
「大玉ハナビリュージョン」
10
「大玉ハナビリュージョン」
11
「大玉ハナビリュージョン」
12
「大玉ハナビリュージョン」

 天候、気温ともに厳しい大会となりましたが、会場設営やプログラムに一生懸命さが伝わってくる大会でもありました。無事開催された関係者の方々に頭が下がりました。寒い中で活動するボランティアの皆さんの掛け声が元気だったので、2回募金させていただきました。




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