第20回那珂湊海上花火大会
7月の阿字ヶ浦につづき、同じひたちなか市の花火大会を見る機会に恵まれた。 野村花火さんが打ち上げる、素晴らしい花火大会をじっくりと堪能することができた。
夕刻到着したとき、天候は曇りで温度が低め、湿度が高めであった。北方向からの風がわりあい強めであった。観覧場所について思案したが、水中スターマインが呼び物の大会であるけれど、風向きを重視して港の北方向に移動して距離をとった。野村さんの尺玉を標準レンズで狙いたかったこともある。 いわゆるドックの北端に陣取ったが、まわりにはほとんどお客さんがいない。大会が始まる頃、二組程度の家族連れがいるというのんびりした雰囲気である。ちなみに、アナウンスの響きは聞こえるが言葉が判別できない。
はじまって、10分経過したころ、幼子を連れた母親が子に語りかけながら通り過ぎていった。
『ほうら、まん丸よ。・・・・ほんとに、綺麗。』
まん丸の割物があがったときの、感嘆の言葉だ。
私もそう思った。カンペキだ。さりげない言葉がすべてを物語っている。
ほのぼのした情景だけれど、これは考えようによっては、かなり贅沢なことだと思う。身近な日常生活の延長線上で、日本一の花火がポンポンと上がる景色を、散歩がてら気軽に体験できるのだから。
ひたちなかの人たちがうらやましい。
尺玉(45番)
DATA : minolta α−7 + Planar50mm Velvia50
主催者の案内によると、水中スターマインは船を走らせながら1発づつ海面に投げ込んでいくスタイルだ。いろいろな箇所で開発する姿が面白い。もう少し近くで拝見したかったが、またの機会へのお楽しみにしたい。
野村さんの至高の作品が一望できる、花火好きにはたまらない大会だ。
各写真をクリックしてください。
割物は、配布されたプログラムと玉名の不一致が一部見られたので詳述できておりません。
冒頭で、極めつけの四重芯が揚がる。 くっきりと境目が見える。まん丸だ。そして、勢いもある。すごいものを見せてもらった。

昇曲導付四重芯変化菊 |

5号玉(10発)より(02) |

5号玉(10発)より(05) |

尺玉(07) |
5号玉の連発はバリエーションがあって面白い。

5号玉(10発)より(08) |

8号玉(12) |

尺玉(20) |

5号玉(10発)より(22) |
野村さんらしい千輪尺玉。 ユニークな尺玉もあがった(28番)。

スターマイン(26) |
 尺玉(27) |
 尺玉(28) |

水中スターマイン(29) |
ラストのスターマインも野村さんらしく、技の連続だ!

スターマイン(32)
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尺玉(34)、8号玉(40) |
 スターマイン(39) |

スターマイン(63) |
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